2020年11月12日木曜日

クッキング・ママの真犯人

 今回は、外国物の推理小説をご紹介します。


それは・・・

ダイアン・デヴィッドソンさんの書いているクッキング・ママシリーズの第8弾!





「クッキング・ママの真犯人」です。











訳が加藤洋子さんの作品です。

シリーズ物なのに、いきなり第8作からですみません。


実は、私も、この前の第7作目から読み始めたんですよ。


図書館のリサイクル文庫にあったものをもらってきて読んでみたんです。


外国物はあまり得意でなくて、今まであまり読んでいないんですが、今回はただで本がもらえたので、試しに読んでみたんですよ。


そしてら、意外と面白かったんです。


なので、今回ご紹介しようかなと思いました。


先に呼んだ第7作目は、また今度ご紹介しますね。










ケータラー・ママの探偵者





この「クッキング・ママ」シリーズの主役は、ケータリング業を生業としている主婦ゴルディさんなんです。


前夫と分かれた後、料理のケータリングサービス(通称ケータラーというそうです。)を生業として子供を育てている主婦。


現在(この本の時)には、警察官お男性と再婚をして、幸せに暮らしているんですが・・・・


なぜか、このゴルディさんの周りで、いつも事件が起こるんです。


そして、今回も、ゴルディさんが死体を発見すると頃から、この物語は始まります。









素人探偵





ゴルディさんのまわりで起こる事件。


自分にも、深く関わっているので、興味津々。


ご主人は警察官なので、警察の情報をもらいながら、自分でもその事件に首を突っ込んでいくんです。


ご主人は、そんな奥様に、いつもはらはらドキドキ。


しかし・・・・


このゴルディさん・・・


名探偵ではないんですよ。


明智小五郎やシャロックホームズ、又は金田一幸助のような名探偵ではないんです。


いわば・・・


素人探偵さん。


だから、特別な推理力もないし、洞察力に優れているわけでもない。


特別な特技があるわけでもない。


普通の主婦です。


なのに・・・・


事件に首を突っ込んでしまうんです。


だから、このシリーズは、なかなか話が事件解決に向けて進んでいかないのが特徴かもしれません。


謎が謎を呼び・・・ではなくて、謎がすぐには解けないんですよ。


色々な情報が入ってきても、謎が深まるばかりで、全く進展していかないんですよ。


そして、新たな事件が起こり・・・


そんなまどろっこしさを感じるストーリーなんです。


だから、名探偵の出てくる推理小説って、自分も一緒になって犯人を探しているくんですが(私の場合はですよ・・・。)、この「クッキング・ママ」シリーズでは、いつも推理しようがないんですよ。


推理する為の情報が空かれされてこないので。


まだ、私は、第7作目と第8作目の2冊しか読んでいないので、全部のお話がそうだとは言い切れませんが・・・。


この2冊に関しては、読んでいて、最後の最後のところで謎が解明され・・・と、そこまでじらされるんですよ。


だからかな・・・・最後まで読まないとスッキリしなくて、ついつい時間を作って読んでしまうんです。


これも、表現テクニックの一つなのかな???







外国の作品





私は、先に書いたように、外国の作品は、あまり好んで読まないんですよ。


ま、まった区呼んだことがないわけではないですが・・・。


外国の作品って、日本の作品のような繊細さにかけているような気がするんです。


もちろん、全ての外国作品を読んだわけではないので、断言はできませんが。


それに、外国の作品は、訳す方の個性もでてくるので、作者のカラーだけではないんですよね。


推理小説ではないですが、ファンタジー系の作品では、外国物をいくつか読んでいます。


ファンタジー系では、逆に、日本の作品よりも、外国の作品の方が壮大なスケールに感じるからなんです。


たとえば、「ハリーポッター」や「バーテミアス」「ゲド戦記」も外国物かな???


あたりは、特に好きな作品ですけどね。


けれど、推理小説に関しては、私は日本の作品の方が好きなんですね。


描写が繊細だし、風景だけでなく心理描写や話の展開も繊細に作られているなと感じるから。


けれど・・・


この」「クッキング・ママ」に関して言えば、かえって、その大雑把な表現が面白さを出しているのかもしれないなと思いました。


だから、最後まで、気が抜けずに、読みふけってしまいましたから。








「クッキン・ママの真犯人」



今回読んだ、第8作目の「クッキン・ママの真犯人」は、順調に走り出したケータラーとしての仕事に、ライバル出現。


ライバルと言うよりも邪魔者かもしれない。


そのライバルと、仕事をめぐって争わなければならなくなります。


それに加えて、ご主人の停職などなど・・・ゴルディの周りでトラブル続き。


そして、殺人事件が・・・・。


大切な友人までも殺されてしまったゴルディ。


周りの言葉には耳も貸さずに、今回も事件解決のために動き回ります。



けれど・・・思うように、事件は解決していかない。


そこに加えて、新たな事件が・・・・。


もう、謎が深まるばかりの中で、ゴルディは、どうやって事件を解決するのか・・・。


ここでポイントになるのが、先に述べたように、ゴルディは名探偵ではないんです。


だから事件は思わぬ方向に進んでいきます。


そして、ゴルディの身に危険が・・・・。



この先を知りたい方は、是非この「クッキング・ママの真犯人」を手にしてみてください。


一作目から読まなくても、話は充分伝わりますから大丈夫です。


けれど、このシリーズに興味を持たれた方は、もちろん1作目から読んでみると、色々な話のつながりがあるんどえ、より深く読み進めることが出切ると思います。


是非、興味のある方は、読んでみてくださいね。







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